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20日のNY市場は続落
記事提供元:フィスコ
[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;38563.80;-64.19Nasdaq;15630.79;-144.87CME225;38295;-215(大証比)
[NY市場データ]
20日のNY市場は続落。ダウ平均は64.19ドル安の38,563.80ドル、ナスダックは144.87ポイント安の15,630.79で取引を終了した。半導体エヌビディア(NVDA)の21日の四半期決算発表を警戒した売りに寄り付き後、下落。その後も経済指標の冴えない結果を受け、成長減速を懸念した売り圧力も強まった。特にハイテクでの調整売りが続き上値を抑制。相場は終日軟調に推移し、戻り鈍く、終了した。セクター別では食・生活必需品小売や食品・飲料・タバコが上昇、半導体・同製造装置が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比215円安の38,295円。ADR市場では、対東証比較(1ドル149.99円換算)で、ANA<9202>、ソフトバンクG<9984>、AGC<5201>、SUBARU<7270>、東レ<3402>、任天堂<7974>、ソニーG<6758>などが下落し、全般売り優勢となった。《ST》
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