ファンケル 緩やかなリバウンドを継続

2024年1月25日 12:03

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記事提供元:フィスコ

*12:03JST <4921> ファンケル 2306 -11
昨年11月安値2140円をボトムとした緩やかなリバウンドを継続しているが、足もとでは200日線が抵抗線として意識されている。ただし、昨年末の上昇で一目均衡表の雲を上放れており、現在も雲を上回っての推移を継続。また、週足では雲を下回っての推移であるが、転換線が支持線として機能している。雲下限の切り上がりに沿ったリバウンドが意識されやすいだろう。《FA》

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