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ケアネットは一時ストップ高、11月29日の売買から東証プライム銘柄に
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■「マイコプラズマ肺炎」警戒され同社の情報サイトに出番の期待も
ケアネット<2150>(東証グロース)は11月24日、急激な出直り相場となり、取引開始後にストップ高の851円(150円高、21%高)まで上げたあと午前10時半にかけても20%高前後で売買され、約2週間ぶりに850円台を回復している。臨床現場の医師・医療従事者向け情報サイトの運営や製薬業界向け支援などを行い、祝日前の22日夕方、東証プライム市場への変更上場承認を発表、好感買いが集中した。2023年11月29日の売買から東証プライム銘柄になる。
また、このところ中国で「マイコプラズマ肺炎」の流行が伝えられており、株式市場関係者からは、こうした流行が懸念される場面では同社の情報サイトの出番になると期待する様子もある。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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