ミロク情報サービスの中堅・中小企業向けERPシステム『MJSLINKシリーズ』が14年連続で売上高シェアNo.1獲得(矢野経済研究所調査)

2023年11月9日 11:19

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■3社調査においてそれぞれNo.1を獲得

 財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東証プライム)は11月9日、市場マーケティング調査会社の株式会社矢野経済研究所が発行する「2023 ERP市場の実態と展望」における、年商50億円未満の企業向け財務・会計管理ソリューションのライセンス売上高シェア調査において、『MJSLINKシリーズ』が売上高シェアNo.1を獲得したと発表。同調査結果において、MJSは今回で2009年から14年連続のNo.1獲得となる。

 また、デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社が発行する「基幹業務パッケージソフト(ERP)の市場展望【2023年度版】」における年商5~50億円の中規模企業向け(ERP)パッケージの出荷金額ベースに基づく調査においては2年連続、そして株式会社富士キメラ総研が発行する「ソフトウェアビジネス新市場 2023年版」における、2022年度・中規模企業向けERP・パッケージ・数量に基づく調査においても1位となり、トリプルでNo.1獲得となった。

 『MJSLINKシリーズ』は、中堅・中小企業を対象としたERPシステムで、財務・給与・人事・販売・資産管理など多彩なモジュールを揃えたクラウド型(Microsoft Azure環境利用時)ERPシステム。「AIにより業務の高度化、改革を支援」をコンセプトにAI機能をさらに拡充し、外部システムとのシームレスな連携や自動仕訳を強化するなど、業務のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進を強力にサポートする。

■ミロク情報サービス(MJS)について

 全国の会計事務所と中堅・中小企業に対し、経営システムおよび経営ノウハウならびに経営情報サービスを提供している。現在、約8400の会計事務所ユーザーを有し、財務会計・税務を中心とした各種システムおよび経営・会計・税務等に関する多彩な情報サービスを提供している。また、中堅・中小企業に対して、財務を中心としたERPシステムおよび各種ソリューションサービスを提供し、企業の経営改革、業務改善を支援しており、現在、約10万社の中堅・中小企業ユーザーを有している。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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