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大東建託が後場急動意、昼前に第2四半期決算と自社株買いを発表し好感される
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■営業利益は0.9%増加、四半期純利益は7.5%増加
大東建託<1878>(東証プライム)は10月30日の前引け後に第2四半期決算と自己株式の取得(自社株買い)を発表し、株価は後場、買い気配で始まり1万5890円(595円高)まで上げて急動意となっている。自社株買いは400万株(自己株式を除く発行済株式総数の5.9%)、取得総額500億円を各上限として、2023年11月1日から24年9月30日まで行うとした。
第2四半期連結決算(2023年4~9月・累計)は前年同期比で売上高が4.0%増加し、営業利益は同0.9%増加、親会社株主に帰属する四半期純利益は同7.5%増加した。今3月期の予想は全体に据え置いた。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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