日本テレホンが急騰、四国電力の子会社STNetとスマホ・タブレット買取サービスの連携を開始

2023年10月3日 11:53

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

 スマホ、タブレット、パソコンを中心としてリユース事業を展開する日本テレホン<9425>(東証スタンダード)は3日、61円高(13.23%高)の522円まで上げて急騰している。同社は2日、四国電力<9507>(東証プライム)の100%子会社である株式会社STNet(香川県高松市、代表取締役社長)と、スマホ・タブレットの買取サービスについて連携を開始したと発表。

■買取サービス連携開始について

 同社は、リユースモバイルのオンライン下取プログラム「スマートトレードイン」を利用して、STNetのスマホサービス「ピカラモバイル」との連携を開始。ピカラモバイルの公式Webサイト上に設置された「ピカラモバイル スマホ・タブレット買取サービス」のページから同社の買取ページへ遷移し、端末の仮査定からオンライン本人確認まで、簡単に申し込み手続きを実施できる。

 これにより、ピカラモバイルへ訪れたユーザーは、端末の購入や回線の加入とあわせて使用済み端末の売却が実施可能となり、新規ユーザーの獲得や既存ユーザーの買替え促進に繋がることが期待されている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

【関連記事・情報】
【株式市場特集】東証マザーズ・グロース市場銘柄で勝負するならこの株!低金利時代の投資セオリーを覆す(2023/08/28)
【株式市場特集】9月中間期末の高配当利回り株と分割株を狙え!トリプル権利取りでトリプル安を乗り切る(2023/08/21)
【株式市場特集】塗料・舶用機器・砂糖株の3セクターが狙い目!業績相場でも夏枯れ相場でも出遅れ訂正のチャンス(2023/08/14)
【株式市場特集】サマーラリーもサマーセールも夏枯れも関係なし!上方修正銘柄の逆行高を狙え(2023/08/07)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事