個別銘柄戦略:ハニーズHDや西武HDなどに注目

2023年9月29日 09:08

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記事提供元:フィスコ

*09:08JST 個別銘柄戦略:ハニーズHDや西武HDなどに注目
昨日28日の米株式市場でNYダウは116.07ドル高の33666.34、ナスダック総合指数は108.43pt高の13201.28、シカゴ日経225先物は大阪日中比140円高の31990円。為替は1ドル=149.20-30円。今日の東京市場では、第1四半期決算営業利益が66.2%増となったハニーズHD<2792>、24年3月期業績予想を上方修正したJCRファーマ<4552>、西武HD<9024>、発行済株式数の5.47%の自社株消却を発表した住友ベーク<4203>、同じく2.57%の自社株消却を発表した小森<6349>、同じく1.03%の自社株消却を発表したテクノプロHD<6028>、9月の単体売上高が6.9%増と8月の5.3%減から改善したアスクル<2678>、DX支援企業と人材紹介サービス企業を子会社化すると発表したキャリアインデ<6538>、株主優待制度の拡充を発表したFPパートナー<7388>、株主優待制度の変更を発表したエコナックHD<3521>、東証スタンダードでは、24年5月期業績予想を上方修正した銚子丸<3075>、発行済株式数の1.45%上限の自社株買いを発表したアルファG<3322>、一方、構造改革を実施し24年3月期に約143億円の損失を計上する見込みと発表したセガサミーHD<6460>、東証スタンダードでは、上半期営業利益が20.0%減となったセキチュー<9976>、東証グロースでは、24年3月期売上高予想を従来予想から50.8%下方修正したispace<9348>などは軟調な展開が想定される。《CS》

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