次世代パティシエ考案スイーツが伊勢丹新宿店に集結、“できたて”焼菓子やケーキなど

2023年9月22日 16:36

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記事提供元:ファッションプレス

 伊勢丹新宿店は、スイーツイベント「Next Generation Sweets ~パティシエの共演~」を2023年9月20日(水)から26日(火)まで開催する。

次世代パティシエ&ブランド考案スイーツが集結
 今話題のアイテムや全国のおいしいものを一堂に集めた食のイベントを週ごとに開催している、伊勢丹新宿店 本館地下1階 フードコレクション。今回は、従来のスイーツフェアをパワーアップして実施する。同時期に開催されるイタリアフェアと連動し、“イタリア”をテーマとしたオリジナルスイーツを次世代のパティシエやブランドが提案する。

イベント中、すべてのブランドが焼きたて・できたてのスイーツの実演販売を実施。テイクアウト用の焼菓子・生菓子も販売する。

 まずおすすめは、「モンサンクレール」のスーシェフを経験した大井博司による新ブランド「sarkara」のスイーツ。初登場となる同ブランドからは、会場で焼き上げるガトーバスクが展開される。

 また、クリオロ(CRIOLLO)などで経験を積んだ畠山和也によるパティスリー「フキアージュ」は、本イベントで先行販売となるビスコッティやカヌレ、フィナンシェを。2023年気に実店舗をオープン予定の「リフェンリ」は、EVオリーブオイルを合わせたビターガナッシュのサンドを販売する。

 ひときわ目を引く華やかなビジュアルのスイーツは、「パティスリー イケノブ(Patisserie IKENOBU)」のティラミス風菓子「ボストック ヴィンチ」だ。ブリオッシュにエスプレッソシロップを浸し、シチリア産ヘーゼルナッツを使用したクリームを絞り焼き上げ、まるで1輪の花のようにマスカルポーネクリームをあしらっている。

焼きたて&できたてで味わいたいイートインメニュー
 イートインで楽しむなら、“パティシエのクレープ”を開拓してきたシェフ友納滉一のブランド「イクアリー」によるクレープはいかが。イタリア産の栗のクリームとアプリコットの味わいに、有塩バターの程よい塩気がたまらない一品だ。

 また、店舗を持たず期間限定出店のみで活動する「季のくじら」は、おつまみのように楽しめる“カプレーゼ”のパフェを提供する。

【詳細】
「Next Generation Sweets ~パティシエの共演~」
会期:2023年9月20日(水)~26日(火)
会場:伊勢丹新宿店 本館地下1階 フードコレクション
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

価格例:
・sarkara
ガトーバスク-ブロンテピスタチオ- 1個 3,401円<伊勢丹新宿店初登場><伊勢丹新宿店先行販売> 
・フキアージュ
ビスコッティ 2個 324円<伊勢丹新宿店先行販売>
・Patisserie IKENOBU
ボストック ヴィンチ(ティラミス風) 1個 918円※各日100点限り<伊勢丹新宿店初登場><伊勢丹新宿店先行販売>
・イクアリー
クレープ・発酵バター×イタリアンマロン 1個 1,870円※各日120点限り / イートイン<伊勢丹新宿店限定販売> 
・季のくじら
パフェ・カプレーゼ 1個 1,760円※イートイン<伊勢丹新宿店初登場><伊勢丹新宿店限定販売>

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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