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富士フイルム、1億200万画素のラージフォーマットセンサ搭載した「GFX100 II」発表
記事提供元:スラド
富士フイルムは12日、ラージフォーマットセンサーを搭載したミラーレスカメラ「FUJIFILM GFX100 II」を9月28日に発売すると発表した。価格はオープンで店頭予想価格は約127万5000円(富士フイルムリリース、デジカメ Watch)。
新開発の最大1億200万画素センサーを搭載し、新たにAIによる被写体検出AFや顔・瞳AFの向上などの機能を備えている。従来モデル(GFX100/GFX100S)から、ピクセルシフトマルチショットや8K/30pの動画記録、Apple ProRes RAWの出力など、多くの新機能を追加している。新しいフィルムシミュレーションとして「REALA ACE」が搭載されたことも特徴となっている。
外観デザインもGFX100の縦位置グリップ部を排したようなデザインに変更。縦位置グリップに関しては。別売の専用アクセサリーとして、縦位置バッテリーグリップ「VG-GFX II」が提供される形となっている。
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