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東京為替:ドル・円は軟調、米金利の低下で
記事提供元:フィスコ
*12:14JST 東京為替:ドル・円は軟調、米金利の低下で
14日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、147円40銭から147円02銭まで値を下げた。米10年債利回りの低下でドル売りに振れ、主要通貨は対ドルで底堅く推移。一方、日本株の上げ幅拡大もクロス円はドル・円に追随し弱含む展開となった。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円02銭から147円40銭、ユーロ・円は157円92銭から158円18銭、ユーロ・ドルは1.0729ドルから1.0743ドル。
【経済指標】
・日・7月機械受注(船舶・電力を除く民需) :前月比-1.1%(予想:-0.8%、6月:+2.7%)
・豪・8月失業率:3.7%(予想:3.7%、7月:3.7%)
・豪・8月雇用者数増減:+2.50万人(予想:+2.50万人、7月:-0.14万人←-1.46万人)《TY》
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