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東京為替:ドル・円は伸び悩み、米CPIを注視
記事提供元:フィスコ
*17:12JST 東京為替:ドル・円は伸び悩み、米CPIを注視
13日の東京市場でドル・円は伸び悩み。米10年債利回りの持ち直しでドル買いが先行し、午前中に147円02銭から147円44銭まで値を上げた。ただ、今晩の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えドルへの買いは抑制され、午後はやや値を下げた。。
・ユーロ・円は158円12銭から158円65銭まで上昇。
・ユーロ・ドルは1.0764ドルから1.0731ドルまで値を下げた。
・17時時点:ドル・円147円20-30銭、ユーロ・円158円10-20銭
・日経平均株価:始値32,629.16円、高値32,799.69円、安値32,486.48円、終値32,776.37円(前日比308.61円安)
【経済指標】
・日・8月国内企業物価指数:前年比+3.2%(予想:+3.3%、7月:+3.4%←+3.6%)
・日・7-9月期法人企業景気予測調査・大企業全産業景況判断指数:5.8(4-6月期:2.7)
・英・7月鉱工業生産:前月比-0.7%(予想:-0.7%、6月:+1.8%)
・英・7月貿易収支:-140.64億ポンド(予想:-159.00億ポンド、6月:-154.55億ポンド)
【要人発言】
・鈴木財務相
「今後とも経済・物価・市場動向を把握し、的確に対応」
「長期金利は経済財政状況や海外市場動向を背景に市場で決まるもの」
「日銀には与えられた責務をしっかり果たしていただけると期待」《TY》
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