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BASE 年初来高値、23年12月期上期の営業赤字縮小を引き続き材料視/新興市場スナップショット
記事提供元:フィスコ
*13:14JST <4477> BASE 332 +41
年初来高値。23年12月期第2四半期累計(23年1-6月)の営業損益が2.87億円の赤字(前年同期実績8.69億円の赤字)に縮小したと3日に発表し、引き続き買い材料視されている。BASEは25年12月期の営業損益黒字化に向け、売上総利益の成長と財務体質の強化を図るとしており、将来への期待が広がっている。また、大和証券が4日付で投資判断「2」(Outperform)、目標株価350円(4日終値291円)を維持したことも買い安心感につながっているようだ。《ST》
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