オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー“果樹園の香り”の新作ボディケア、ボディミルクや石鹸など

2023年7月22日 16:55

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記事提供元:ファッションプレス

 オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー(OFFICINE UNIVERSELLE BULY)の“グリーンの香り”のフレグランスコレクション「レ・ジャルダン・フランセ・ドゥ・オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー」に、2023年秋のボディケアアイテム3種が仲間入り。2023年7月20日(木)より、全国直営店にて発売される。

■“果樹園や菜園の香り”の新作ボディケア

 2023年5月に誕生した「レ・ジャルダン・フランセ・ドゥ・オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー」は、ハーブや果樹園の果実、菜園の野菜など、さまざまな植物からインスピレーションを得たユニークなフレグランスシリーズ。コレクションは、深みのあるグリーン系3種と、野菜や果物の香り3種の計6つの香りで構成されている。

■ボディミルク・ボディオイル・せっけんの全3種

 今回はそんな「レ・ジャルダン・フランセ・ドゥ・オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー」シリーズの6つの香りそれぞれに、新作ボディケア3種が仲間入り。天然植物オイル配合で肌にうるおいを与える蜜のようなボディオイル「ユイル・アンティーク」、羽のように軽く柔らかなボディミルク「レ・ヴィルジナル」、ミルキーで細やかな泡立ちで肌をやさしく洗い上げるせっけん「サヴォン・スゥペールファン」が新登場する。

■<6つの香りを紹介>

 「コンコンブル・ダンド・エ・マント・ドゥ・シリィ」
フルーティーでミネラルを感じさせるエッセンスが演出する、ミントのような爽やかな香調。きゅうりのみずみずしさに、ほんのりムスクのまろやかさをプラスした。優しい甘さのミントと地中海産ハーブのアクセントが、ハートノートを包み込む。

 「クレッソン・ドリオン・エ・ペルシ・ドゥ・サルデーニュ」
ゼラニウムとベチバーが織りなす、グリーンでウッディな香り。ピリッとしたクレソンと、朝露に濡れた摘みたてのパセリが匂い立つような清らかな水を彷彿とさせる。ゼラニウムとベチバー、コリアンダーで朗らかな香りを表現し、陶酔感のあるムスクでほんのり温かみを加えた。

 「ヴェルヴェーヌ・デザンド・エ・バジリック・ドゥリュ」
アロマと花、柑橘が密かに結びついた、青々とした香り。パウダリーなホワイトムスクに、ぴりっとした黒海産バジルの魅惑的なグリーンノートをプラス。ヴァーベナのレモンのような力強い爽やかさが、まろやかなシダーとミントに結びつき、陽気ではつらつとした印象へ。

 「グロゼイユ・ドゥ・スカンジナーヴ・エ・トマト・デュ・ペルー」
果実のバランスが、柑橘とアロマの溌剌で繊細なノートに変化する太陽のような香り。“黄金のりんご”の別名をもつインカ原産トマトが織りなす、夏の太陽を彷彿とさせる香りに、グロゼイユ(赤すぐり)の酸味がアクセントをプラス。陽気なべルガモットのグリーン、いきいきとした新鮮なローズマリーがはじけるように広がる。

 「ベトラーヴ・ディラク・エ・リュバーブ・デジプト」
控えめな酸味と土の香りをたずさえた、驚きのグルマンな出会い。中東原産の野菜である、フルーティでおおらかなビーツが、パチュリやムスクのノートと交差する。柑橘類と野生のルバーブの際立つ酸味の爽やかさで根菜の甘みが高められ、グルマンな香りを広げる。

 「パタットドゥース・デ・カライブ・エ・キャロット・ダフガニスタン」
スパイスとベチバーの絶妙なブレンドが際立つ、深みのある魅惑的な香り。ニンジンの優しい温もりと素朴さをもちあわせた、ニュアンスのある香りに、さつまいものまろやかでスパイシーなアクセントを添えた。土から頭をのぞかせたばかりの根菜の新鮮さが加わり、最後はベチバーのウッディな香調が包み込む。

【詳細】
「レ・ジャルダン・フランセ・ドゥ・オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー」2023年秋ボディケア
発売日:2023年7月20日(木)
取扱店舗:オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー全国直営店舗
価格:
・ユイル・アンティーク 190mL 全6種 各8,200円<新製品>
・レ・ヴィルジナル 190mL 全6種 各8,100円<新製品>
・サヴォン・スゥペールファン 150g 全6種 各5,300円<新製品>

【問い合わせ先】
オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー/Buly Japan
TEL:0120-09-1803

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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