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スイーツショップ&カフェ「アトリエ パージュ 京都」誕生、ミシュランシェフが作るショコラやジェラート
パリの1つ星レストラン「レストラン パージュ(Restaurant Pages)」のシェフ・手島竜司が手掛ける、ショップ&カフェ併設のスイーツアトリエ「アトリエ パージュ 京都(ATELIER PAGES KYOTO)」が、2023年7月20日(木)、京都・河原町にオープンする。
■ミシュランシェフが手掛ける「アトリエ パージュ 京都」
「アトリエ パージュ 京都」は、パリの1つ星レストラン「レストラン パージュ」のシェフを務める手島竜司が手掛けるスイーツのアトリエ。パリをメインフィールドに活動してきた手島ならではのエスプリと、アトリエ誕生の地である京都の魅力が組み合わせられた“料理人が創るスイーツ”を提供する。今後は京都にとどまらず、パリや各地でも展開予定だ。
■焼きたてフィナンシェやジェラート、ショコラを販売
店内はショップとカフェが併設されており、オープン時は第1弾ラインナップとしてフィナンシェとジェラート、さらに秋のショコラを展開する。
■焼き方と香りにこだわった「焼きたてフィナンシェ」
焼き方と香りにとことんこだわった「焼きたてフィナンシェ」は、焼きたてのカリっとした食感とともに、ふんだんに使用されたフランス産のAOPバターの風味が広がる。プレーンなバター風味の「フィナンシェパージュ クラシック」と、「アトリエ パージュ」ならではの「フィナンシェパージュ ショコラ」の2種類を用意している。
■花の香りも取り入れたジェラート
料理のレシピのように、素材の組み合わせを考えたジェラートは、「ショコラ フェルテ 82%」、「ショコラ コロンビア 100%」、「フロマージュ ブラン」、「コーヒー」という4つ定番に加えて、「ピスタチオ」や「ミルク」といったフレーバーも揃えている。フレンチの慣習に倣い、エルダーフラワーなど白い花の香りも取り入れた。
■至福の味を楽しむショコラ
ショコラは、手島が「ひと粒で完結する、まるでお鮨のようなもの」というように、一口ほおばるだけで至福の味を楽しめる。ショコラティエの二コラ・ベルジェのクーベルチュールを使用しており、厳選した素材とショコラのマリアージュを後味までしっかりと堪能できる。
【詳細】
アトリエ パージュ 京都(ATELIER PAGES KYOTO)
オープン日:2023年7月20日(木)
住所:京都市中京区下丸屋町412-3(河原町通り御池下る)
営業時間:ショップ 10:00~18:00、カフェ 10:00~17:00(L.O.)
定休日:水曜日
■メニュー例
・アトリエ パージュ SP ブレンド(ポットサービス) 935円
・アトリエ パージュ デカフェ(ポットサービス) 935円
・ダージリンティー(ポットサービス) 935円
・フィナンシェパージュ クラシック 330円
・フィナンシェパージュ ショコラ 330円
・ジェラート ダブルカップ 650円
ショコラ コロンビア 100%(+50円)、ショコラ フェルテ 82%(+50円)、フロマージュブラン いちご、コーヒー、シトラスココ、甘夏クローヴ、ピスタチオ、ミルク
※キャッシュレス決済のみ
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