関連記事
50代のSNS関連トラブル相談、過去最多に
記事提供元:スラド
政府が13日に閣議決定した23年版「消費者白書」によれば、2022年に全国の消費生活センターなどに寄せられた相談のうち、SNSをきっかけとしたトラブルの相談が約6万500件に上り、過去最多となったそうだ。相談件数を年代別に見ると50歳代が1万2521件で最も多く、20歳代が1万1964件、40歳代が1万920件と続いた。従来はで20代からの相談が最多だったが、SNSの広告を見てブランドの服を購入したが、詐欺サイトだったとの相談が増え、その結果、中高年の相談件数の増加したとみられている(読売新聞、TBS NEWS DIG)。
スラドのコメントを読む | ITセクション | 日本 | IT | SNS
関連ストーリー:
日本語通販サイトで「\1,680」だけど中国人民元、国民生活センターが注意喚起 2023年04月21日
知人に関するネット投稿を将来にわたって禁じる判決、福岡地裁 2023年04月20日
花火大会の動画は撮影地点を割り出しやすい 2022年08月19日
ベガルタ仙台、「カレーは飲み物」を商標出願し話題に 2022年07月07日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
関連キーワード