関連記事
ファンペップ 大幅に反発、花粉症に対する抗体誘導ペプチドの新規開発化合物決定、前臨床試験開始/新興市場スナップショット
記事提供元:フィスコ
*10:10JST <4881> ファンペップ 198 +9
大幅に反発。花粉症(季節性アレルギー性鼻炎)に対する抗体誘導ペプチドの新規開発化合物「FPP004X」を決定し、前臨床試験を開始したと発表している。抗体誘導ペプチドは、患者の体内で標的タンパク質に対する抗体産生を誘導することにより治療効果を期待するペプチド治療ワクチン。花粉症のシーズン(飛散時期)前に投与すれば、シーズンを通して症状を緩和できる利便性の高い新しい治療選択肢の提供を目指す。《ST》
スポンサードリンク