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三井住友カード、圧着ハガキの表面にクレカ番号を誤印字し29万件郵送
記事提供元:スラド
三井住友カードは16日、同社および提携しているクレジットカードの所有者に郵送したダイレクトメール(DM)に、誤ってクレジットカード番号を印字した状態で送付したと発表した。対象となるのは「AOYAMA VISAカード」「AOYAMA PiTaPaカード」 (VISA)「AOYAMA LiVE MAX VISAカード」「BLUE ROSE CARD」 (VISA)の4券種(三井住友カードリリース、ITmedia)。
DMはシーラーはがきタイプだったが、その表面宛先部にカード番号を印字してしまっていたそうだ。このDMは4月18日と4月20日に利用代金明細書のサービス内容の変更を告知するために発送されたもので、対象件数は29万771件に及ぶ。有効期限やセキュリティコードなどのカード番号以外の情報は記載していないとしている。
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