関連記事
警察、サイバー捜査員の採用で苦戦
記事提供元:スラド
読売新聞の記事によれば、警察がサイバー犯罪の捜査にあたる人材採用に苦戦しているそうだ。この分野における高度な専門知識を持った人材は、給与水準の高い民間でも不足していることから、警察側は獲得競争から取り残されているという(読売新聞)。
佐賀県警では、これまで不定期で情報工学に詳しい人材を採用していたが、2018年度からは毎年募集に変更した。ただ19、20年度の採用はゼロだったそう。しかも「サイバー犯罪捜査官」は21、22年度の受験者がゼロで、そもそも「採用枠があること自体が知られていない」としている。
スラドのコメントを読む | idleセクション | 日本 | インターネット | idle
関連ストーリー:
サイバー捜査官は体育会系? 採用後は交番勤務から 2019年03月12日
延々とメッセージを表示させるWebサイトのURLを貼った中学生ら、補導・逮捕される 2019年03月06日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク