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新聞社の衰退、ネットやスマホの普及が原因ではない
記事提供元:スラド
tamaco 曰く、 グンゼを引き合いにだして、変われない新聞を対比した記事。
朝日新聞GLOBE+の記事によると、新聞の存在感がハイペースで失われているという。1997年の総発行部数は5,400万部を記録していたが、昨年2022年には3000万部にまで落ち込んでいるという。この記事では「知性ある記者・編集者」が「取材やエビデンス」に基づき、「信用できる情報」を届けてくれるという新聞社の本質的な強みを見失ったとし、現在は各新聞社の抱えるコア読者層に迎合し、言説の先鋭化が進み、客観性を失い続けていると指摘している(朝日新聞GLOBE+)。
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