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Microsoft Defenderの誤動作で削除されたショートカットを復元するツール
記事提供元:スラド
headless 曰く、 先日発生した Microsoft Defender が誤動作でショートカットを削除する問題について、削除したショートカットの一部を復元するツールを Microsoft が公開している(Microsoft Defender for Endpoint Blog の記事、BetaNews の記事)。
公開されているのはスタートメニューのショートカットを復元する PowerShell スクリプトと、タスクバーにピン留めされたショートカットやライブラリのショートカットを復元する実行ファイルだ。また、アプリのインストーラーの修復オプションを使用してショートカットを再作成する手順も紹介されている。
Microsoft は誤動作の原因となったセキュリティインテリジェンスを更新した際、削除されたショートカットは復元できないと説明していたが、PowerShell スクリプトでは Microsoft Defender のログやボリュームシャドウコピーなどから抽出した情報をもとにショートカットを再構築するようだ。
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