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Windows 10 バージョン22H2、幅広い展開の準備が整う
Microsoft は 18 日、Windows 10 バージョン22H2 (2022 Update) を広範な展開用に指定した(22H2 既知の問題とお知らせ 米国-英語版、Neowin の記事、Ghacks の記事)。
22H2 はロールアウトの最終盤に入り、Microsoft では Windows 10 バージョン 20H2 および以降のバージョンを実行する適用可能なデバイスへの提供を拡大しているという。22H2 はバージョン 20H2 以降とサービシングコンテンツを共有しており、これらのバージョンを実行するデバイスではイネーブルメントパッケージを実行して再起動するだけで 22H2 の新機能が有効になる。
ただし、22H2 の具体的な新機能は明らかにされていない。確実なのは 22H2 にアップグレードすることで、Home/Pro/Pro Education/Pro for Workstation では 2024 年 5 月 14 日まで、Enterprise/Education/IoT Enterprise では 2025 年 5 月 13 日までサービス期間が延長されることだ。
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