東京為替:ドル・円は145円70銭近辺で推移、急激な円安でなければ為替介入実施の可能性低い

2022年10月11日 11:29

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記事提供元:フィスコ

*11:29JST 東京為替:ドル・円は145円70銭近辺で推移、急激な円安でなければ為替介入実施の可能性低い
11日午前の東京市場でドル・円は145円70銭近辺で推移。一時145円78銭まで買われており、底堅い動きが続いている。日本の円買い介入に対する警戒感は消えていないものの、円安が急激に進行しない限り、146円を超えても円買い介入が実施される可能性は低いとの見方が出ている。ドル・円は145円75銭から145円55銭まで下落したが、その後、145円78銭まで買われている。ユーロ・円は141円27銭から141円69銭まで反発。ユーロ・ドルは0.9692ドルから0.9723ドルまで反発。《MK》

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