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"文庫本を再利用”「本だったノート」発売へ、全部異なるグラデカラー&文字のカケラ入りページも
記事提供元:ファッションプレス
古本を再生したノート「本だったノート」が、2022年8月27日(土)より全国発売をスタート。先んじて広島 蔦屋書店では、8月14日(日)より先行発売を実施する。
■"まるで文庫本”世界に一つだけのノート
「本だったノート」は、その名の通り、かつては本だった紙をリユースした"文庫本”のような見た目のノートだ。
誕生のきっかけとなったのは、オンラインでの古本買取販売がメイン事業であるバリューブックスが、"古紙回収”に回すはずだった本に、新しい価値をつけられるのではないか?と制作にのりだしたこと。出来上がりの状態を安定させるために、ベースは文庫本のみを選んだほか、ひとつひとつ異なるグラデーションカラーを表紙に採用。また実用面にもこだわり、ノートの要となる書き心地や紙の強度にも注力している。
実際にノートを開くと、かつての文庫本の残像を感じさせる、"文字のカケラ”が混ざっているページも。紙も印刷もデザインの個性も光る"世界に一冊のノート”は、ちょっとしたギフトとしても喜ばれるはずだ。
【詳細】
本だったノート 880円
発売日:2022年8月27日(土)全国発売
※広島 蔦屋書店では、8月14日(日)より先行発売。
仕様:A6判(文庫本サイズ)、並製、128ページ
<広島 蔦屋書店>
住所:広島県広島市西区扇2丁目1-45
TEL: 082-501-5111
営業時間:8:00~22:00
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