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ビルケンシュトック、初のグローバルキャンペーン「UGLY FOR A REASON」公開
「ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)」が初のグローバルキャンペーン「UGLY FOR A REASON」をニューヨークタイムズ公式サイト、「ビルケンシュトック」公式サイトおよび「ビルケンシュトック」の全てのオンラインチャンネルで公開。 キャンペーンは、Tブランドスタジオの制作による、⼈類の⾜について追及する3部作のドキュメンタリー動画で、⾜の健康にスポットを当て、健康的な靴が⾒た⽬もまさに健康的である理由を明らかにしていく。 ブランドの存在意義が原動⼒となって実現した同キャンペーンの根底にあるのは、「ビルケンシュトック」が代々⾏ってきた講義の伝統。靴づくりの達⼈であったコンラッド・ビルケンシュトックは、1920年代、⾜に合わない靴を履くことに関連して⽣じる⾜の病気と、そうした病気の発⽣を軽減する⽅法について、ドイツおよびヨーロッパ各地の靴職⼈に指南し、そしてこの伝統はその後、コンラッドの息⼦のカール(Carl)と孫のカール(Karl)に受け継がれている。 2022年7月1日に公開したエピソード1「⾜はどのようにして私たちを「⼈間」にしたのか:進化の過程で⾜が果たす役割は?」では、⾜が進化の過程で果たす役割について掘り下げ、⾜の健康についても取り上げた。ランナーやダンサーの映像を⽤いて⾜を使う様々な活動を紹介し、⾜が、⼈間が⽣まれたときから持っている唯⼀の移動⼿段であることを強調している。ドキュメンタリー映像には、ミズーリ⼤学で古⽣物学の学芸員教授を務めるキャロル・ウォード(Carol Ward)とカルガリー⼤学のバイオメカニクスの教授、ベンノ・M・ニグ(Benno M. Nigg)との会話から抜粋したインタビューも含んでいる。 2022年9⽉上旬に公表されるエピソード2「私たちの⾜をみつける」では、ビルケンシュトックの伝統である整形外科学的な視点を通して、将来の⾜の健康状態を整える⽅法について検討する。エピソード 3「詳細に踏み込む」では、⾜の健康に機能的なデザイン、品質、責任がなぜ重要なのかについて追及するという。なお、シリーズ最終話となるエピソード3の公開は2022年9⽉下旬を予定している。Courtesy of BIRKENSTOCK■「UGLY FOR A REASON」特設サイト■「ビルケンシュトック」公式サイト
※この記事はアパレルウェブより提供を受けて配信しています。
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