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ベントレー、5番目モデルの新型車を5月10日に発表へ
ベントレー最新モデルのテザー画像(画像: ベントレーモーターズジャパン発表資料より)[写真拡大]
ベントレーは5月10日、新型車のワールドプレミアムを行なう。現行モデルにはコンチネンタルGT、コンチネンタルGTコンバーチブル、フライングスパー、ベンテイガがあるが、ここに第5のモデルが加わる。
【こちらも】ベントレー、2025年から5年間毎年新型EV発売へ 1年1車種で計5車種
ベントレーでは発表に先んじて、装備の一部を公開している。エアラインシート仕様の存在や、ドアトリムからのイルミネーション、快適性の充実などだ。
エアラインシート仕様では、22通りの調節が可能。世界初となる自動気候感知システムも備わる予定だ。姿勢調節機能も搭載し、6つの領域で177段階の圧力調節が出来る。細かい設定で座り心地を好みに合わせて調節出来るという、最高級メーカーならではのシート設計により、理想的な運転環境を実現する。
インテリアのダイヤモンドイルミネーションも、新型車を特徴づける。レザートリムのドアパネルにある、直径1mmの小さな穴から放たれる。フロントドアに12個、リアドアには22個のLEDを使っており、現代美術のような美しさを実現。わずかな穴から放たれる光が、幻想的な雰囲気を醸すだろう。
またダイヤモンドキルティングにより、現代的な最新デザインに生まれ変わっており、ベントレーならではのユニークなインテリアを楽しめるだろう。
新型車は、ベントレーらしく豪華で、快適な車両となりそうだ。
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