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ジープ「ラングラー」「グラディエーター」のナビ用フィルム発売 Spigen
Jeepラングラーとグラディエーター用に新発売されたカーナビ保護フィルムの装着イメージ(株式会社 Spigen Koreaの発表資料より)[写真拡大]
Spigenは、Jeepの「ラングラー」と「グラディエーター」に対応したガラスフィルムを発売した。ラングラーは2018年~2022年、グラディエーターは2020年~2022年の8.4インチモニターに対応。表面にはサラサラな手触りのアンチグレア加工を施し、光の反射が無くカーナビを見やすくする。
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スマートフォンの画面に保護フィルムを貼っている人は多いが、カーナビに貼っている人はまだ少ない。もちろん、毎日バックの中やポケットに入れて持ち歩くスマートフォンに比べれば断然キズはつきにくいと言えるが、車内の使用環境によっては画面が劣化することを知っているだろうか。
カーナビは、毎日そんなに触ることもなく、物が当たってキズが付くことも少ない。だが使用後にいつも画面をキレイに拭いている人はどれだけいるだろうか。使ったらそのままで、洗車の時に拭き掃除するぐらいではないだろうか。
指紋汚れを放置すると、その下に細かいキズが付いてもわかりにくい。また、汚れにより画面が見にくくなることもある。もちろん、頻繁に拭き掃除していれば特に問題ないが、通常のディスプレイは、指紋が必ず残るため、見栄えが悪いだろう。
そんな悩みを解消するのが、今回販売された保護フィルムだ。表面にアンチグレア加工を施し、光反射だけでなく指紋などが付着しても目立たなくした。サラサラな手触り感で画面の操作もストレスなく行えるという。
特にカーナビに太陽の光などが反射すると、反射方向によってはドライバーなどの目に入り、運転がしにくくなる。アンチグレア加工を施しているため、ドライバーに光が反射しても眩しさを低減できる。
薄く硬度9H以上の仕上げのため、フィルムを貼っても厚さは気になることなく、キズも付きにくい。
Amazonでの販売価格は2,299円(税込)となっている。(記事:小泉嘉史・記事一覧を見る)
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