「横浜ローズウィーク」山下公園など市内各所に咲く、約2200品種9000株のバラ

2022年4月25日 16:11

印刷

記事提供元:ファッションプレス

 「横浜ローズウィーク」が、2022年5月3日(火・祝)から6月12日(日)まで、山下公園や横浜イングリッシュガーデンなど、横浜市内の各所で開催される。

■横浜市内各所にバラが咲き誇る「横浜ローズウィーク」

 横浜の街を舞台に、美しい花と緑をネックレスのように繋ぐフラワーイベント「ガーデンネックレス横浜 2022」。その一環として開催される「横浜ローズウィーク」は、見頃を迎えて市内各所に美しく咲く、約2,200品種9,000株のバラと横浜の景色が楽しめるイベントだ。

■山下公園や横浜イングリッシュガーデンがメイン会場に

 主な会場となるのは、山下公園や港の見える丘公園、横浜市役所、アメリカ山公園、山手イタリア山庭園、横浜イングリッシュガーデン、野毛山公園、八景島丘の広場バラ園、こども植物園など。

 たとえば、山下公園の「未来のバラ園」には、約160品種1,900株が開花。海への眺望や港の風景を多種多様なバラが彩る。約150品種1,000株が咲く港の見える丘公園の「イングリッシュローズの庭」「バラとカスケードの庭」「香りの庭」など、趣ある洋館とバラのコラボレーションも見どころの一つとなっている。

■イベント期間限定のスイーツやサービスも

 また、横浜イングリッシュガーデンの「YEGオリジナルCAFE」やローズホテル横浜の「パティスリー ミリーラ・フォーレ」など、参加約60店舗から、花をテーマに考案された特別メニュー・サービスが登場。散策途中に立ち寄り、今しか味わえない特別なスイーツやカクテルを楽しんでみてはいかがだろう。

■開催概要

 「横浜ローズウィーク」
開催期間:2022年5月3日(火・祝)〜6月12日(日)
会場:山下公園、港の見える丘公園、横浜市役所、アメリカ山公園、山手イタリア山庭園、横浜イングリッシュガーデン、野毛山公園、八景島丘の広場バラ園、こども植物園、ほか市内各所

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

関連キーワード

関連記事