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リニューアブルJ Research Memo(8):当面は内部留保の充実を図る方針
記事提供元:フィスコ
*15:08JST リニューアブルJ Research Memo(8):当面は内部留保の充実を図る方針
■株主還元策
リニューアブル・ジャパン<9522>は、株主に対する利益還元を経営の重要課題の1つとして位置付けているが、財務体質の強化に加えて事業拡大のための内部留保の充実等を図り、事業の効率化と事業拡大の投資に充当している。創業以来配当は実施しておらず、今後についても当面は内部留保の充実を図る方針としている。ただし、将来的には安定的かつ継続的な利益還元を実施する方針である(ただし、現時点において配当実施の可能性及びその実施時期等については未定)。
既述のとおり、再生可能エネルギー事業を取り巻く環境の変化に伴い、同社も業績を拡大できる可能性があることから、配当可能原資は十分であると弊社では見ている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 清水陽一郎)《YM》
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