サカタインクス Research Memo(6):財務の健全性は良好

2022年4月6日 16:16

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記事提供元:フィスコ


*16:16JST サカタインクス Research Memo(6):財務の健全性は良好
■サカタインクス<4633>の業績動向

3. 財務の状況
2021年12月期末の資産合計は2020年12月期末比21,626百万円増加して166,899百万円となった。売上増加に伴って売上債権やたな卸資産が増加し、設備投資に伴って建物及び構築物が増加した。負債合計は10,583百万円増加して74,434百万円となった。借入金に大きな変動はないが、売上増加に伴って仕入債務が増加した。純資産合計は11,043百万円増加して92,465百万円となった。主に利益剰余金が増加し、為替換算調整勘定(マイナス勘定)が減少した。

この結果、自己資本比率は51.8%で0.8ポイント低下した。1株当たり純資産は171円05銭増加して1,478円18銭となった。自己資本比率が若干低下したが、全体として大きな課題は見当たらず、財務の健全性は良好と言えるだろう。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)《EY》

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