NY金:反落で1927.50ドル、米長期金利の上昇やドル高を嫌気

2022年4月6日 07:34

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記事提供元:フィスコ


*07:34JST NY金:反落で1927.50ドル、米長期金利の上昇やドル高を嫌気
NY金先物6月限は反落(COMEX金6月限終値:1927.50 ↓6.50)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は、前営業日比-6.50ドルの1927.50ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1920.90ドル-1948.90ドル。新たな対露制裁の発動をにらんで、ニューヨーク市場の中盤にかけて1948.90ドルまで買われたが、米長期金利の上昇やドル高を嫌気した売りが強まり、金先物は1920.90ドルまで反落。通常取引終了後の時間外取引では1925ドルを挟んだ水準で推移した。《FA》

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