関連記事
セブンイレブン、空中ディスプレイ技術採用したセルフレジを実証実験
記事提供元:スラド
セブン-イレブン・ジャパンは1月28日、都内の6店舗で空中ディスプレイ技術を採用したセルフレジ「デジPOS」の実証実験を始めると発表した。空中に浮かんだ映像をタッチパネルと同様に操作できる。デジPOSは、キャッシュレス型のセルフレジで、顧客が購入商品のバーコード読み取りや会計操作を行う。決済にはnanacoなどの電子マネーが利用できる。レジカウンターの省スペース化、非接触による衛生面などの改善といったメリットがある模様(セブン‐イレブン・ジャパンリリース、動画、IT Leaders)。
空中ディスプレイには広島県広島市のアスカネットの光学素子「ASKA3Dプレート」を利用。この技術ではガラスや樹脂などで出来た特殊なパネルを通過させることで、実像の反対側の等距離の空中に実像を結像させることができるとしている。 スラドのコメントを読む | 日本 | ビジネス | ニュース
関連ストーリー:
10年前にあった仕事はいつの間にか無くなっている 2021年02月27日
政府、3代目500円硬貨発行後は速やかな2代目からの移行を呼びかけ 2020年04月01日
ローソン、店員ゼロでの深夜営業の実証実験を開始 2019年08月27日
JR武蔵境駅にキャッシュレス決済専門・セルフレジのみの「NewDays」登場 2019年07月26日
大手コンビニ、2025年までに全店舗でRFIDを使ったセルフレジを導入するという計画を発表 2017年04月18日
コンビニ各社にセルフレジ導入の流れ 2009年05月14日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- CCC、同意取得済のTポイントデータをオープン化 8/ 2 08:22
- GoogleとOracleのCloudサーバー、英国の記録的な暑さで冷却障害に 7/21 16:41
- マイナポイント事業、同一人物が複数回申込みできる不具合 7/19 16:22
- 立ったまま休憩や睡眠が可能な「仮眠ボックス」 7/15 17:25
- みずほ銀行のトラブルの原因、5点に集約される 7/15 17:23