関連記事
突っ張り棒方式の「懸垂バー」、アパートに設置でドア枠壊れる
記事提供元:スラド
ドアの枠に取り付けるタイプの「ドア枠 懸垂バー」という製品が存在するが、その懸垂パーをアパート室内のドア枠に対して設置したところ、ドアの枠ごとメリメリっという音が広がり、部屋の壁にまでひびが入ってしまったという事例が話題となっている(Togetter)。
木造賃貸は構造材に余りコストがかかっていないことが多いことから、こうした懸垂バーだけでなく突っ張り棒などでも壁を壊してしまうことが多いようだ。どうしても設置したい場合は壁の中の柱を測定する探知機のようなものがあるので、それで左右の壁に強度のある柱があるかを探してから実施するといった対策は必要であると思われる。
スラドのコメントを読む | idleセクション | ハードウェア | 変なモノ | idle
関連ストーリー:
米国、サブプライム住宅ローン危機以降に高騰していた賃貸住宅需要が緩和へ 2017年12月22日
改正民法が成立、瑕疵担保責任はバグ発見から1年に 2017年05月28日
電気代の差分支払いで新品の家電製品が買える「電気代そのまま払い」 2017年02月28日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク