関連記事
新デザインのWindows 11版メモ帳アプリ、ダークモードなどに対応
headless 曰く、 Microsoft は 7 日、新デザインの Windows 11 版「メモ帳」アプリを Dev チャネルの Windows Insider 向けにロールアウト開始した (Windows Insider Blog の記事)。
Microsoft は 2019 年にメモ帳を Microsoft Store 経由で提供する計画を発表し、Windows 10 Insider Previewでテストしていた。結局Windows 10での計画は取りやめとなったが、Dev チャネルの Windows 10 Insider Preview で提供が再開され、Windows 11 に引き継がれた。ただし、デザインの面では Win32 版と大きな違いはみられない。
今回ロールアウトが始まったメモ帳アプリはデザインが大幅に変更されており、ダークモードにも対応する。UWP アプリスタイルの設定画面や、新しい検索・置換ダイアログのほか、コミュニティからの要望が多かったマルチレベルのアンドゥ・リドゥのサポートなども追加されている。
スラドのコメントを読む | ITセクション | ソフトウェア | Windows | デベロッパー
関連ストーリー:
『メモ帳』標準のBOMなしUTF-8に、Windows Searchは対応していない 2021年06月15日
Windows 10 Insider Preview、ペイントの更新がMicrosoft Store経由に 2021年04月11日
Windows 10 Insider Previewのメモ帳アプリ、再びMicrosoft Storeからのアップデート提供に 2021年03月21日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク