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英国の銀行支店、閉鎖が増加 デジタル化と現金拒否で高齢者などに影響
記事提供元:スラド
英国で2015年1月以降、4000を超える支店が閉鎖されて問題となっているそうだ。英国の消費者団体Whichによれば、毎月約54支店の割合で閉鎖が続いているという。この結果、消費者がアクセスできる支店数が6000店舗を割り込んでおり、現金に頼っている高齢者や年金受給者、農村部の多くの人に影響が出るとして、同団体が問題であると指摘している。さらに決済手段のデジタル化が進んでおり、同団体によると5人に1人が「現金払いを拒否されたことがある」のだという。Whichは政府に対して、現金へのアクセスや現金決済を保護する法律の制定を求めているそうだ(Which、WEBニッポン消費者新聞)。
pongchang 曰く、 食品スーパーのレジでスマホの2次元バーコードを読むのが大変。読み取り機を店員が操作するのにリーダーを機械の下の棚から引き出して読み取る。有人レジでないと扱えないなら、2次元バーコートのなんちゃってPayはゴミ
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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