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秀丸エディタ v9.00がリリース 11年ぶりのメジャーアップデート
記事提供元:スラド
定番テキストエディターである「秀丸エディタ」が約11年ぶりにメジャーアップデートしたそうだ。最新版はv9.00となり11月25日に公開された。v9.00では旧タイプのマクロ登録、キー割り当て、設定のリストなどが廃止され、対応OSもWindows 98/Me/2000などのサポードが廃止され、Windows XP以降へと改められたとしている(秀まるおのホームページ、窓の杜)。
新たな機能としては、.editorconfigファイルの自動的検出への対応がある。.editorconfigに対応したテキストエディターであれば、どのプラットフォームでも同じテキストスタイルを保てることから、複数のプログラマーがソースコード編集に関わるうちにインデントの幅が変わってしまったり、改行コードが混在したりするトラブルを減らせる。また新規インストール時にカスタムインストールを選ぶと、標準のエンコードとしてUTF-8が選べるようになっている。
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