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チョコレート菓子「アポロ」を分解するためのスパナとレンチ、開発
記事提供元:スラド
明治製菓が販売しているチョコレート菓子「アポロ」。アポロ11号の司令船を模したものとして知られているが、その構造はミルクチョコレートとイチゴ味チョコレートの2層構造となっている。その2層構造を分解するための治具を開発した人がいるそうだ(GIGAZINE、ロウアイキューさんの動画)。
この治具は動画投稿者のロウアイキューさんが開発したもので、アポロ固有のギザギザ部分に最適化されたレンチとスパナの組み合わせで、柄にはおなじみの「Meiji」ロゴが付けられている。実際に2層を分離させる様子は動画で公開されている。なお同様の菓子分解系のネタとしては、オレオからクッキーだけ取り出す機械を開発した物理学者がいる。
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