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東京為替:1ドル111円80銭台、日経平均は大幅高、萩生田経産相、石油価格の上昇を注視
記事提供元:フィスコ
*12:00JST 東京為替:1ドル111円80銭台、日経平均は大幅高、萩生田経産相、石油価格の上昇を注視
午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=111円80銭台で推移。萩生田経済産業相は、LNGやガソリンなどエネルギー価格の上昇は企業への負担増となることから、経済への影響を十分に注視するとの見方を示したとロイターが報じている。なお、企業はLNGの長期契約をしており、直近の値上がりの影響は限定的との見方もあるもようだ。
一方、東京株式市場は日経平均が597.31円高と本日の高値圏で午前の取引を終了した。米国の上院で債務上限の先送り法案が可決したことや、岸田首相が数十兆円の経済対策を指示したことなどで、投資家のリスクセンチメント改善しているもようだ。《FA》
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