東京為替:ドル・円はやや強含み、中国本土株式の動向を注視する展開

2021年9月7日 11:13

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記事提供元:フィスコ


*11:13JST 東京為替:ドル・円はやや強含み、中国本土株式の動向を注視する展開
7日午前の東京市場でドル・円は、109円80銭近辺で推移。日経平均の上昇は一服したが、3万円に近い水準で推移しており、株高は持続している。ただし、中国本土株式はまちまちの値動きとなっており、リスク選好的な円売りがただちに増える状況ではないとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円75銭から109円87銭、ユーロ・ドルは、1.1869ドルから1.1885ドル、ユーロ・円は、130円36銭から130円48銭で推移。《MK》

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