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Microsoft、Windows Server 2022を一般ユーザー向けに公開
米Microsoftは8月18日、Windows Server 2022を一般公開した。セキュリティ機能の統合や強化が図られているほか、対応するハードウェアと組み合わせた場合によるセキュリテイ機能の向上が行われている。具体的にはHTTPSとTLS 1.3が既定で有効化されたこと、DNSとブラウザ間の通信を暗号化するDNS-over-HTTPSの採用、SMBの暗号化がAES-256-GCMやAES-256-CCMに対応するなどの強化が行われた。また従来はIntel CPUでのみ使用可能となっていたHyper-V機能のAMD製品への対応なども加えられている(Windows Server products & resources、窓の杜、The Register、Windows Server 2022 の新機能)。
同社はすでにWindows Server 2022 以降での半期チャネル廃止を発表ずみ。なおメインストリームサポートは2026年10月13日、延長サポートは2031年10月14日までの提供であるとしている(Windows Server 2022ライフサイクル)。
あるAnonymous Coward 曰く、 ビルド番号は20348で、Windows 10 21H2 (19044)とWindows 11 (22000)のどちらとも異なる。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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