「東京焼肉 平城苑」“最高級メニュー”提供の新旗艦店が浅草に

2021年7月16日 17:03

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記事提供元:ファッションプレス

 高級焼肉チェーン「平城苑」は、新ブランドコンセプトを体現する旗艦店「東京焼肉 平城苑 浅草総本店」を、2021年7月15日(木)より浅草にオープンする。

■「東京焼肉 平城苑」の旗艦店が浅草に

 「平城苑」は、1970年に創業した高級焼肉チェーン。全国の有名産地から"黒毛和牛を一頭買い"し、自社の加工場でじっくり熟成させてから提供しているのが最大の特徴だ。年間約500頭仕入れる和牛はすべてA5等級。「平城苑」グループとして、焼肉店だけでなく、ステーキ、しゃぶしゃぶ、ハンバーガーの4つのカテゴリーで首都圏、関西圏に34店舗、海外に2店舗を展開してきた。

創業51年の節目である2021年、そんな「平城苑」グループから、新ブランドコンセプト“和牛を極める。美味しさをつなぐ。”を体現する店舗「東京焼肉 平城苑 浅草総本店」が誕生。改装休業していた「焼肉平城苑本館浅草雷門店」をリニューアルし、新コンセプトの旗艦店としてオープンする。

■最高級メニューを提供する“トップ オブ 平城苑”

 「東京焼肉 平城苑 浅草総本店」は、最高級のメニューとサービスを提供する"トップ オブ 平城苑"。全てのメニューに一頭買いした銘柄牛のA5和牛を用いるほか、牛の頭からしっぽまで食べられる看板メニュー「和牛一頭コース」などを提供する。また、1階から3階のゆとりある店内の中でも、2階は9室の完全個室フロアに。このフロアに、高い焼肉スキルを持つ「ニクシェルジュ」を配置する。

■和牛一頭まるごと!焼肉コース

 看板メニューの「和牛一頭コース」は、頭、うで・肩、アキレス腱、腹、内臓、筋、もも・尻、脚、背ロース、テールと、その名の通り牛一頭を"まるごと"食べ尽くすコース料理。部位ごと順番に一枚ずつ提供されるため、上質な銘柄牛を堪能することができる。

■ウニ&イクラ乗せ"贅沢"肉すき

 「うにくらん」は希少な赤身肉にウニ、イクラ、"まんげつたまご"を合わせて食べる肉すき。肉本来の旨味に高級食材をプラスした、"贅を極めた"一品となっている。そのほか、目の前で塊肉に焼き目を付けてくれる「和牛特選グリル」など、ダイナミックなメニューもおすすめだ。

■さっぱり水キムチ冷麺&焼肉いなり

 シメには「水キムチ冷麺」を。本場・韓国ではスープとして食す水キムチをアレンジし、のど越しの良い麺に加えた、さっぱりとした冷麺となっている。さらに、お土産限定で「和牛焼肉いなり」も用意。和牛焼肉といなり寿司の相性が堪らない逸品だ。

■外観・内観デザインは「浅草」がコンセプト

 外観・内観デザインは「浅草」がコンセプト。外観は、浅草三社祭をイメージし、神社仏閣のマテリアルをコラージュしたモダンテイストの和風建築に。内部には、日本の伝統工芸品である一点ものの瓦のオブジェなど、縁起のよいオブジェクトを配置した。

【詳細】
東京焼肉 平城苑 浅草総本店
開店日:2021年7月15日(木)
住所:東京都台東区雷門1-15-10
営業時間:11:30~23:00(ラストオーダー 22:30)
定休日:なし
※当面の間、20:00までの時短営業となる。
TEL:03-3847-2911

■メニュー例

和牛一頭コース 8,000円
味九らべ 3,800円
うにくらん 2,200円
和牛特選グリル 4,000円~
水キムチ冷麺 1,100円
和牛焼肉いなり(4貫) 1,000円
キムチの宝石包み 1,500円 ほか
※価格は一名当たり。※写真はイメージ。

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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