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東京為替:ドル・円は動意薄、次の材料待ち
記事提供元:フィスコ
*14:09JST 東京為替:ドル・円は動意薄、次の材料待ち
29日午後の東京市場でドル・円は110円50銭台と、動意の薄い値動きが続く。具体的な材料が乏しく、様子見ムードが広がる。米10年債利回りの低下は一服し、ややドル買いに振れやすい。一方、日経平均株価は下げ渋り、日本株安を嫌気した円買いは抑制されている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円45銭から110円65銭、ユーロ・円は131円58銭から132円00銭、ユーロ・ドルは1.1903ドルから1.1930ドル。《TY》
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