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Jトラスト銀行インドネシアが最も有益なWEBサイトとしてThe Best Informative Website2021 ICCAアワードを受賞
■同国の有力誌「エコノミック・レビュー」が選定
インドネシアの主要雑誌であるEconomic ReviewがJトラスト<8508>(東2)グループのJトラスト銀行インドネシアをICCA(Indonesia Corporate Secretary and Corporate Communication Award)における最も有益なウェブサイト2021(Buku2公開会社部門)の第1位に選び、その表彰(第6回2021年ICCA表彰)が6月11日(金)に行われた【写真】。
Jトラスト銀行インドネシアは、この4月以降、同国で定期預金商品が評価された『デジタルブランド賞』や『コーポレートガバナンス賞』を受賞しており、これらに引き続き立て続けの受賞になった。これらの連続受賞は事業面、ガバナンス面、ディスクローズ面とバランスの取れた企業価値向上に資する経営を第三者が評価したものである。
獲得した賞がその証となったように、Jトラスト銀行インドネシアは、オフィシャルウェブサイトを通じて、テクノロジーの発展を活用することにより、株主や顧客に対して利便性やアベイラビリティ、さらに情報開示について継続的に改善することに努めている。
本業については、貸出残高が直近4カ月連続で増加しているなど、事業再生が進んでおり、今後の更なる拡大などが期待される。Jトラスト銀行インドネシアは、東南アジア金融事業の中で、Jトラスト・オリンピンド・マルチファイナンス(インドネシア)、Jトラスト・ロイヤルバンク(カンボジア)と並ぶ主要事業体のため、グループの成長に寄与する者として注目される。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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