カワサキ、ハイコンポーネントを採用した「Z H2 SE」発売へ

2021年3月6日 07:49

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Z H2 SE(画像: カワサキモータースジャパン発表資料より)

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  • Z H2 SE(画像: カワサキモータースジャパン発表資料より)
  • KECS(カワサキエレクトロニックコントロールサスペンション)(画像: カワサキモータースジャパン発表資料より)
  • ブレンボ製Stylemaモノブロックキャリパー(画像: カワサキモータースジャパン発表資料より)
  • ブレンボフロントマスターシリンダー(画像: カワサキモータースジャパン発表資料より)

 カワサキモータースジャパンは4日、「Z H2」の新たなラインアップとして、ハイグレードコンポーネントを採用した「Z H2 SE」を4月1日にカワサキプラザから発売すると発表した。カワサキケアを含む価格は、217万8,000円(消費税込)。カラーリングはメタリックディアブロブラック×ゴールデンブレイズドグリーンのみ。

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■ハイグレードコンポーネントを採用し性能アップ

 「Z H2 SE」は、2020年12月に発売されたバランス型スーパーチャージドエンジンを搭載した「Z H2」よりも、ハイグレードコンポーネントを採用したモデル。

 KECS (カワサキエレクトロニックコントロールサスペンション)を採用し、反応速度0.001秒で路面状況や走行状況に対応、ドライバーに理想的な減衰力を提供する。またKECSは、レインモードで走行安定性を向上させるショーワのスカイフックEERA(電子制御ライドアジャスト)テクノロジーを搭載する。

 フロントブレーキパッケージには、ブレンボ製Stylemaモノブロックキャリパーと、ブレンボフロントマスターシリンダーを採用し、強力な制動能力と高いコントロール性を生み出す。

■Z H2 SEのスペック

 「Z H2 SE」は「Z H2」に比べて若干サイズが大きい。「Z H2」は全長2,085mm、全幅810mm、全高1,130mmに対し、「Z H2 SE」は全長、全高は「Z H2」と同数値だが、全幅だけ815mmとなっている。車両重量も「Z H2」よりも1kg重い241kgとなっている。

■その他の主な特長

 基本スペックに関しては「Z H2」と同等になる。Zシリーズでも採用されている獲物を睨みつける迫力ある眼光が特徴のSUGOMIデザインや、低中速走行時の操縦性と高速域の安定性のバランスを高める専用設計のトレリスフレームを採用。

 KCMF(カワサキコーナリングマネジメントファンクション)、ホイールロックを抑制するKIBS(カワサキインテリジェントアンチロックブレーキシステム)、クラッチ操作をせずともシフトチェンジを可能にしたKQS(カワサキクイックシフター)など、多くの技術を搭載した1台となっている。(記事:キーパー・記事一覧を見る

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