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ポイ活ブラウザ「SMOOZ」、個人情報の調査結果と返金対応を発表
記事提供元:スラド
個人情報の送信などの問題が指摘された結果、昨年12月にサービスの提供が終了した「Smooz」。運営のアスツールは2月19日、Smoozが得たユーザーデータの取り扱いに関する発表を行った。第三者による調査結果から情報の取り扱いについて不適切な点が複数見つかったとし、この後に記載するプレミアムサービス・Smoozポイントの返金に必要なデータ以外は全て削除をしたとしている。また返金処理が終了後、関連するすべてのデータを削除するとのこと(SMOOZユーザーデータの取り扱いに関する調査結果とお詫び)。
同日にプレミアムサービスとSmoozポイントの返金手続きについても発表を行った(プレミアムプラン返金・SMOOZポイント交換についてのご案内)。返金の内容は次の通り。
返金の対象 返金対象プレミアムサービス:2020年12月1日以降のお支払い済みの期間分を日割りで返金
Smoozポイント:残っているSmoozポイントを1ポイント単位で交換
返金のお支払い方法 返金額分のAmazonギフト券を発行
返金の受付期間 2021年2月19日から2021年4月20日まで
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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