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マツダ・フレアクロスオーバー「HYBRID XT SPECIAL」(画像: マツダ発表資料より)[写真拡大]
マツダは13日、軽SUV「フレアクロスオーバー」に特別仕様車を追加すると発表した。3月8日に、全国のマツダ系ディーラーで販売をスタートする。
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「フレア」は2012年に販売を開始。親しみやすいビジュアルや室内空間、低燃費性能などが注目された。「フレアクロスオーバー」は、2014年に登場した派生モデルで、スズキのクロスオーバーSUV「ハスラー」のOEM車である。フレアと同じく使いやすさを尊重しながらも、クロスオーバースタイルならではの4WD走行が加わり、よりパワフルなスタイルになった。
今回の特別仕様車では、エクステリアやインテリアの一部をこだわりのパーツに様変わりさせている。エクステリアでは、ルーフレールや専用メッキフロントグリル、フロントとリア両側のバンパーへのガーニッシュなどを追加。従来よりおしゃれな一面をアピールしている。
インテリアでもレザー調のファブリックシート表皮を装備している他、ドアトリムやインパネにもガーニッシュを加えるなど、高級感が伝わる仕上がりだ。
窓も360度スーパーUV&IRカットガラスを採用。紫外線や赤外線対策のレベルがアップしたため、肌が気になる人も安心して運転できるだろう。ナノイー搭載フルオートエアコンにより、夏や冬でも快適な運転環境を実現する。他にも全方位モニター用カメラパッケージを搭載し、安全運転や交通トラブルの証拠確保などにも貢献する。
フレアクロスオーバーは先進安全運転技術を標準装備しており、経済産業省や国土交通省などが推進する「サポカーS・ワイド」に該当。高齢者も安心して運転できる仕様だ。
希望小売価格は2WDの「HYBRID XS SPECIAL」が164万7800円、4WDターボの「HYBRID XT SPECIAL」が187万6600円。
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