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記事提供元:スラド
慢性的な経営危機で知られる銚子電鉄で空き巣被害があったそうだ。被害が起きたのは同電鉄の犬吠駅。9日午後5時~10日午前8時ごろに同駅のドアが破壊されており、机の引き出しから売上金の一部の現金約2400円などが盗まれていた。この駅は週末以外は無人駅として運用されている模様(銚子電鉄公式Twitter、朝日新聞、日刊スポーツ)。
銚子電鉄側は盗難事故に対して「非常に残念としか言えない」と話しているという。被害としては盗まれた金銭そのものよりも、破壊されたドアの修理費用の方が高く付きそうであるが、銚子電鉄の公式Twitterによれば、銚電魂によりドアは自前で修理しており、仮復旧させた状態にはなっているそうだ(銚子電鉄公式Twitterその2)。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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