世界的にもChromebookの出荷が増加 コロナ禍による教育市場への需要増で

2021年2月3日 08:38

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記事提供元:スラド

先日、IDCによるPC出荷台数推計値が発表されているが、その中でも世界的にChromebookの需要が高まっているそうだ。調査会社Canalysが1月28日に行った2020年10~12月のPC市場調査報告によると、Chromebookの出荷台数は、前年同期比287%増だっという。年間ベースでも2019年が1470万台だったのに対して、2020年の出荷台数は3060万台とほぼ倍増している(CanalysEngadgetITmedia)。

メーカー別ではHPが350万台とトップ。昨年比では235%増となっている。次はLenovoでこちらの出荷台数は驚異的な1766%増の280万台。3位はAcerとDellがほぼ同等の150万台。5位はSamsung。Samsungは630%増という伸びを示している。6位ASUSであったとしている。日本でもGIGAスクール構想の影響でChromebook市場が伸びると予測されているが、Canalysによると世界的にも同様の傾向であるという。コロナ禍の影響で遠隔学習が増加し、多くの国で生徒一人一人に端末を与える傾向が強まっていることから、教育市場向けのChromebookの伸びが著しいとしている。また教育以外の商用分野などでもChromebookへの引き合いが強まっている模様。 

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