計測精度±0.1mm、レーザー光使用したハンディ型タイヤ溝計測器発売へ

2021年1月21日 15:59

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みぞみるくん(仮称)(画像: パーソルAVCテクノロジーの発表資料より)

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  • みぞみるくん(仮称)の計測イメージ(画像: パーソルAVCテクノロジーの発表資料より)

 パーソルAVCテクノロジーは19日、ハンディ型タイヤ溝計測器「みぞみるくん(仮称)」を開発したと発表した。計測精度±0.1mmのレーザー光による位置読み取り方式を採用したものとしては、日本初というハンディ型タイヤ溝計測器は、2021年3月に発売する予定だ。

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■みぞみるくん(仮称)の概要

製品サイズ:幅80mm、奥行35mm、長さ165mm
発売時期:2021年3月予定
価格:オープン

 現在行われている車の日常点検や定期点検では、走行に大きく影響するタイヤ溝の確認が必須項目となっている。点検の際は、タイヤに刻印されているインジケータを確認するか、タイヤデプスゲージといった溝の深さを測る専用の工具で確認を行うことが一般的だ。

 だがこの方法では、1つ1つのタイヤを確認して記録するなどの手間が増え、タイヤ確認に時間が取られてしまう。さらに目視では個人差が発生することから、みぞみるくんではレーザー光で計測することにより、誰が計測しても迅速正確に計測できるように開発したという。

■みぞみるくんの性能

 みぞみるくんから発出されるレーザー光をタイヤにスライドさせることで、1本約3秒から5秒で誰でも計測を行うことが可能。記録は紙などに記載する必要はなく、情報はすべて無線LAN経由でパソコンに自動転送される。精度は、およそ誤差±0.1mmとかなり高精度なものとなっている。

 多くの車両を抱えている企業では、それらの管理にも手間がかかる。パソコンに自動転送されたデータは、「溝の減りが偏っているタイヤの車両データ」などでも抽出できる仕様となっており、管理手間の削減も可能だ。(記事:キーパー・記事一覧を見る

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