特別展「大地のハンター展」国立科学博物館で - 動物の“捕食”テクを解明

2020年12月29日 08:58

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記事提供元:ファッションプレス

 特別展「大地のハンター展 ~陸の上にも4億年~」が、2021年3月9日(火)から6月13日(日)まで、東京・上野公園の国立科学博物館にて開催される。

■多様化した捕食者“ハンター”の動物達に着目

 「大地のハンター展 ~陸の上にも4億年~」では、動物が陸に上がって4億年のうちに多様化した捕食者=ハンターに着目。動物が生きていくために必要な営みである「捕食(捕らえて食べる)」に注目し、ハンターの顎と歯の進化、ハンティングテクニックを紹介する。同時に、様々なハンターの起源と進化にも迫り、生態系におけるその役割と重要性も解き明かしていく。

■太古から現生まで標本300点以上を展示

 会場には、大型のワニやネコ科哺乳類、鳥類、トンボやハチなど、国立科学博物館が誇る貴重な標本のコレクションを中心に、300点以上の標本を展示。白亜紀の巨大ワニ・デイノスクスから、現生の両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類、節足動物など、太古から現代にいたるまで多彩なハンターが勢揃いする。“ハンター”と聞いてイメージしやすいライオンやトラ、サーバルから、フクロウ、タカ、ハヤブサなどの猛禽類も登場し、それぞれの特徴を浮き彫りにする。

■貴重な絶滅動物の標本や美しい剥製も

 注目は、“自然科学の至宝”ともいえる、普段はなかなか目にすることのできない貴重な標本。世界最大級のイリエワニの頭骨、絶滅してしまったニホンカワウソをはじめ、哺乳類の美しい剥製で名高いヨシモトコレクションや、両生・爬虫類標本で有名な千石コレクションなどが一堂に集結する、レアな機会となっている。

■驚異のハンティングテクニックを徹底解明

 また、知られざる驚異のハンティング技術を徹底的に解明。毒を利用し自分より大きな獲物を意のままに操るハチや、体の後方部まで見えているトンボの複眼、匂いを嗅ぎ分けるヘビ類の嗅覚など、ハンティングで発揮される優れた感覚の数々を紹介する。

■漫画『BEASTARS』とコラボ

 さらに、「大地のハンター展 ~陸の上にも4億年~」では、板垣巴留が手がける動物版青春漫画『BEASTARS』とコラボレーション。キャラクターが会場の様々な場所に出没し、展示の見所を紹介してくれる。

【詳細】
特別展「大地のハンター展 ~陸の上にも4億年~」
会期:2021年3月9日(火)~6月13日(日)
※会期等は変更になる場合あり。
会場:国立科学博物館(東京・上野公園)
住所:東京都台東区上野公園7-20
※開館時間や休館日、入場料、予約方法などの詳細は決定次第、公式サイトにて告知。

【問い合わせ先】
TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)

※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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