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日産自動車は17日、ミニバン「セレナ」、軽自動車「デイズ」「ルークス」の計3車種に特別仕様を追加すると発表。「アーバンクロム」として各モデルに専用装備を与え、2021年1月14日に発売する。
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3車種同時の特別グレード追加で、日産は幅広い顧客層に新しい魅力を提供する。セレナは1991年以来、約30年にわたって国内ミニバン市場のトップを争う人気モデル。2013年発売のデイズと2009年発売のルークスは、日産としては貴重な軽トールワゴンで、街乗り車を求める主婦層を中心に支持を集める。
今回の日産は各モデルに「アーバンクロム」という特別仕様を追加し、洗練されたビジュアルにこだわる顧客層への求心力向上を狙う。
「アーバンクロム」とは、漆黒のフロントグリルを軸に、上質かつスポーティな味わいを秘めたスタイル。セレナには漆黒のメッキグリルに加え、ドアミラー、16インチアルミホイールに専用パーツを採用。デイズにも同様のメッキグリルやドアミラーに加え、バックドアフィニッシャーもダーククロムメッキになっている。ルークスについてもフロントグリルとドアミラーが専用タイプ。インテリアにはブラックの防水シートが加わった。
さらに今回の特別仕様の追加とともに、ルークスについては「ハイウェイスターGターボ」という新グレードを設定。2WDと4WD両方で選択可能となり、オプションではフロントのセパレートシートをはじめオリジナルのパーツを注文できる。
今回発表の特別仕様車の販売価格は、セレナが312万5,100円~366万5,200円、デイズが160万0,500円~191万5,100円、ルークスが180万0,700円~213万2,900円。ルークス ハイウェイスターGターボの価格は182万3,800円~195万8,000円。
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